それは優しくて、とても甘い。
多分、見ることができたなら、誰もがそれを欲しがるはずだ。
だからこそ、世界はそれを隠したのだ。
そう簡単には手に入れられないように。
だけどいつかは、誰かが見つける。
手に入れるべきたった一人が、ちゃんとそれを見つけられる。
そういうふうにできている。
第25話『とらドラ!』
竜ちゃん、と叫びながら走る泰子。いきなりこっから来るのか、と正直びっくり~
18年間帰ってこなかった実家に、入るのは躊躇ったけど他ならぬ竜児のため!!
泰子母が「竜児くん、元気にでっかく育てたねぇ」
もうすでに崩壊してたけど、さらにこの言葉でやっちゃん崩壊^^
てかやっちゃん可愛いな~親の前ってせいがあるんだろうけど・・・・
怒られてる最中におせんべいつまみ食いしようとするのとか子供っぽくてね!
夜に竜児とやっちゃんの会話のシーン、オリジナルだったんだけど
結構好きなところです。原作では父親がどうしていないのか、ってのが
はっきり描かれてなかったので。他に女作って出てったらしいですよあの人^^
やっちゃんは竜児が大きくなって自分から離れていってしまうのが怖くて、
自分から逃げてしまいまして。まぁ結果和解?したんでよかったんじゃないですか!
アバウトな泰子母のおかげで2人同じ部屋に布団くっつけて^^ナイスアバウト!
ん?これってやっちゃんたち上にいるのか・・・?声が上からしてた気がするけど。
星の話は結構アニメでやりますよねー星が好きなんだろうか・・・
結婚の不安だとかの話をして、どうせ幸せになるならみんな幸せの方がいいとか
そんな話のあとに、大河が「今ちらっとだけしておこうか」って言ったから
何を・・・!?するんだ、大河!とかちょっと思ってましたよ←
そ・し・て!!!ここら辺からちょっとニヤけ始めました(爆
シーツをヴェールに見立てて結婚式ごっこを始める大河と竜児。
竜児は型にはめたがるタイプですね^^恥ずかしがりながら大河を妻として
認め~なんちゃらかんちゃらって言ってました。こだわりがあるのかなー
「俺たちは、虎と竜だ。昔から並び立つって決まってる。」
2話くらいで言った台詞でしたよね、多分・・・もう告白に聞こえてきた←
んでんでー・・・・ついに来たね、原作はこれが2回目のはずでしたが。
「唇さかむけてる。キスしたら痛そう。キスしたら・・・きっと・・・痛くて、・・・痛いわ」
それで竜児が大河に軽くキス、1回目。感想を聞く竜児。
案の定・・・がさがさして干からびて不毛の大地。大河によるとそうらしいね!
「そんでもって、すごく・・・熱かった」
言ってる大河が可愛い・・・!!竜児も可愛いけどな、妙に可愛い2人です。
「ねぇ、寒いしもう一度・・・」
これ言う前に竜児がした感じだったけど!もう一度・・・って言いながら
その後映像で見る限り、3回もキスしてました。もう一度のときの2回目の
キスが一番深かったんじゃないかなぁ・・・想像以上にえろかったです!(ぁ
そして駆け落ちごっこも早々に終了、竜児は止めるが家へと戻る大河。
部屋にはもう母はいなく・・・残った留守電には、何件も母からのものが。
泣いているやつが入ってたあたり、本当に大河のこと心配してたんだなぁって
わかるね!愛してたんだよね、きっと。ていうかバイバイキーンって・・・・ちょ^^
もう逃げない、と竜児にも何も言わず、いなくなってしまった大河。
学校にて、大河がこの学校を辞める!と聞いたクラスメート、大河にすぐ
メール^^この1年で大河は変わったよなぁ、これはいい変化だったと思う。
しかし、教室から出た竜児を「歯ぁ食い縛ってくれるかな!」って言っていきなり
平手打ちのみなりんには驚いた^^感情に流されやすい子だけれども、大河の
ことを思ってのことだし大河を行かせた竜児が許せないってのはあるんでしょうね。
そして、大河の部屋にて見つけた生徒手帳の中身。北村君の写真の下に、
もう1枚隠れていた写真。文化祭のときの、竜児と大河の2人の写真。ここで
ちゃんと拾ってくれたのがよかったね!原作で結局ちゃんとわかったんだっけ?
大河から送られてきた真っ黒な写真。みのりんは「私も頑張る」って意味だと
解釈。まぁちょっと亜美ちゃんの言うとおりくさかったけど、それがみのりん
らしさだと思うから多分いいと思うよ!顔を赤らめてるのが可愛かったです。
「人喜ばせること考えんの、上手いよな」竜児と亜美の場面にて。
亜美はありのままで愛される大河を羨ましいと思ってたけどそうでもなくて、
少し弱いところとかあるのに本当の自分を出さない。亜美と大河は似てるよね!
竜児には最初から自分を見抜かれてて、「子どもだ」って言われたときの
衝撃はやっぱり強かったんでしょうね~大人の振りして好かれてる自分なのに。
「分かってくれる人が一人でもいたら、
大丈夫なんだよね・・・きっと。たとえそれが・・・恋じゃなくたって」
竜児に告白だよねこれ!竜児のおかげで亜美は大丈夫だったと言う!
クラスの皆で写真!大明神パワー・・・やっぱ北村は裸族なんですねw
亜美とみのりんの息の合った竜児のほっぺたつねりあい^^
仲直りしたのね・・・多分!本気でぶつかれる2人なのでもっと仲良くなってほしい!
そして、卒業式ー・・・原作だと3年の始業式でしたけどね^^
つか、インコちゃんがついに自分の名前を・・・・言えてしまったあぁぁー!!!
北村はアメリカに留学するそうです^^どこまでも会長についていくのか奴は。
能登と木原は結局卒業まで2人とも気まずい感じでしたがなんとか上手く、ね!
「しかも、高須先輩の彼女!」えぇー!!?って驚くな!かなりお似合いだろ!
そして竜児は窓からこぼれる大河の髪?を見つけて教室へ走り出す。
だが教室には誰もおらず、・・・竜児はロッカーへと手をかける。
セーラー服大河^^新鮮で可愛い!!結局大河は転校した、ってことになってるんですねー
原作はほんの数ヶ月の別れでしたがここでは約1年。結構長かっただろうなぁー
そして、言いそびれた告白を。
「好きだ!」
そう言われたときの大河がものすごく可愛くて!ふにゃふにゃになりながら
顔真っ赤にして照れて、竜児の顎に頭突きまでしてしまう辺り照れ隠し可愛いよ!
その後に真昼間から何こっぱずかしいことを・・・もうちょっとムードとか、
などと言ってる様子がものすごく可愛くてやばかったですね、デレ大河!
最後の場面で「そういうふうにできている。」で終わったのが印象的。
この言葉は始まりと終わりを表しているようで、1話の最初と色々繋がる気がします。
原作とはまた違う結末でしたが、これはこれでいい終わり方だったのでは!
と、ほぼアニメを見ながら・・・色々と書きすぎましたが、
とらドラへの愛は今後も多分続くはずです。正直、DVDも全巻買っちゃいたい←
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